【新発売】スペクテイター 41 つげ義治 探し旅

スペクテイター 41号

特集 つげ義春 探し旅

発売日 2018年2月20日

定価  本体 1,000円+税 B5変型 240頁

発行  エディトリアル・デパートメント

発売  幻冬舎

ISBN  978-4-344-95336-9 SOLD OUT


概要
私小説の手法をマンガ表現に取り入れ、唯一無二の名作を世に送り出してきた稀代の天才漫画家・つげ義春。
作家本人へのインタビューや知人関係者への取材、論考などを混じえながら創作の根源に迫った「つげ義春」特集の決定版!


目次

インタビュー
つげ義春氏の近況「貧乏しても、気楽に生きたい」
取材・構成 浅川満寛

秘蔵史料
つげ義春の漫画スケッチ

漫画再録
「おばけ煙突」
「ほんやら洞のべんさん」
「退屈な部屋」

論考
劇画の新たな展開 つげ義春の登場
構成・文 浅川満寛

つげ義春の幼年時代
作画 河井克夫

インタビュー
つげと僕が二〇代だった頃 遠藤政治氏に聞く
取材・構成 浅川満寛

論考
名作の読解法ーー「ねじ式」を解剖する
対談構成 藤本和也・足立守正

論考
つげ義春の「創作術」について
文 高野慎三

正津勉、つげ義春を語る
聞き手 編集部

日常系について
文 ばるぼら

川崎長太郎のリアリズムとつげ義春のリアリズム
文 坪内祐三

あの頃の、つげ義春とぼく
文 山口芳則

つげ義春氏との想い出
文 菅野 修

つげ義春 略歴
1937(昭和12)年、東京都葛飾区生まれ。小学校卒業と同時に兄の勤め先であるメッキ工場へ見習工として就職。16 歳の頃から漫画を描きはじめ、65 年から漫画雑誌『ガロ』で作品を発表。代表作に「紅い花」(67 年)、「ねじ式」(68 年)、「ゲンセンカン主人」(68年)、「無能の人」(85 年)など。